ぷろじぇくと、みすじら。

Windows Vistaが海賊版として認識されてしまう

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Windows Vistaが海賊版として認識されてしまうという現象が巷で起こっているようで、原因はWGAサーバが落ちているためのようです。WGAで引っかかるのでダウンロードセンターやWGAのページから正規品かどうか確認した瞬間、アウトとなります(26日3時現在)。

どんな感じになるのかというと、まずWGAのサイトでWGAのActiveXをインストールし、確認すると確認サービスでは、この Windows Vista が正規品かどうかを確認できませんでした。と表示されます。この時点で正規品ではなくなっていてコントロールパネルのシステムの「Windows ライセンス認証」を見てみると、Genuineマークが「正規品の取得」リンクとなっています。「正規品の取得」リンク

この状態で再起動してみます。そうするとログオン画面までは普通にやってきますが、ログオンするとAeroが有効とならず偽造じゃない?「Windows Aero は機能していません/ソフトウェア偽造の被害者である可能性があります。」というダイアログが表示されます。さらにデスクトップ右下にはこのWindowsのコピーは正規品ではありません。という文字も。この状態では何故かライセンスキーの変更などは問題なく行えてしまいます。

ちなみにWGAの中の人曰く、直るまでシャットダウンするなとかいう話らしいです。でもデスクトップウィンドウマネージャが死んだらとかAeroが一度でもオフになったらもう戻らないような気もします。

コレでは困りますね。そうですね。はいはい。でも、たまたま元に戻す方法を発見しました。よかったですね。はいはい。

どうすればよいかということですがWGAのサーバが死んでいてもWindows Vistaのアクティベーションサーバは死んでいないので再アクティベートすればよさそうと気づきました。

ということでまず、コマンドプロンプトか「コマンドを指定して実行」から slmgr -rearm を実行します。このコマンドはライセンス状態を削除するコマンドです。つまりアクティベート前(プロダクトキーが入力されただけの状態)に戻ります。実行したらここでいったん再起動します。

再起動してログオンするとAeroがオンになります。そこでシステム情報を確認するとアクティベート前なので30日以内にライセンス認証してくださいという状態になっています。そしてライセンス認証を実行するとめでたく「本物」に戻ります。

ちなみに同じマシンですし多分余分にはカウントされないと思いますが、そういう可能性もあります。念のため。とはいえされても普通は困らないと思いますけども。

直ったらしい。