pdumpfsのWindows版のようなもので、ハードディスクへのバックアップに利用できます。
指定されたディレクトリのスナップショットを 年\月\日 というディレクトリに保存します。そして前回(過去31日以内)のスナップショットが存在する場合比較し更新されたファイルをコピーします。
更新されていないファイルは前回のスナップショットのファイルへのハードリンクとして保存され、バックアップファイルによってディスクを圧迫されるのを抑えることが出来ます。
ハードリンクはあるファイルの実体に対する名前のようなもので普通は一つのファイルに対し一つだけですがUNIX系OSのファイルシステムやNTFSなどでは複数つけることが出来ます。
9xシリーズ、2000以前のWindows NTでは絶対に動作しません。
GUI版(beta)
アーカイブ内の mdumpfs.exe を適当に配置してください。必要があればパスの通ったところに置くほうがよいかもしれません。
引数に "スナップショットを取るディレクトリ" と "スナップショットを保存するディレクトリ" を指定するだけです。
D:\>mdumpfs D:\src\ E:\backup\
この例を2003年8月27日に実行した場合 E:\backup\2003\08\27\src へ保存されることになります。
mdumpfs コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ [-v [0-5]|-s] [-re regex]
コマンドラインオプション:
-v [0-5] コピー又はハードリンクしたファイルを表示する。
0: 出力しない(-sと同じ)。
1: 走査したディレクトリ名のみ表示。
2: 1 に加えファイルを「.(ドット)」で表示する。
3: ファイル名を表示する。
4: 更新されたファイルのみ表示する。
5: 全ての情報を表示する。
-s 標準出力へ結果を出力をしない。
-re <regex> 正規表現にマッチするディレクトリ/ファイルを対象外にする。
schtasks /create /TN "mdumpfs - daily backup" /SC DAILY /ST 03:00:00 /RU SYSTEM /TR "D:\temp\mdumpfs\mdumpfs.exe \"D:\Documents and Settings\" C:\backup"バグ報告、要望等は影舞へ。
元になったpdumpfsの作者、高林 哲さんに感謝いたします。
現在のpdumpfsはWindows用のGUI版が用意されているのでそちらを使うのもいいかもしれません。